
はじめに
お部屋探しをしていると、
「定期借家」と書かれている物件を見かけることがあると思います。
なんとなく
・普通の賃貸と何が違うの?
・住み続けられないの?
と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。
今回は
定期借家契約の仕組みやメリット・注意点について
わかりやすく解説します。

定期借家とは?
定期借家とは
契約期間があらかじめ決まっており、期間満了で契約が終了する賃貸契約です。
通常の賃貸(普通借家契約)との大きな違いは
更新が前提ではないこと
です。

普通借家との違い
■普通借家契約
・更新が前提
・借主が希望すれば基本的に住み続けられる
・貸主からの解約は厳しい条件が必要
■定期借家契約
・契約期間満了で終了
・更新なし(※再契約は可能)
・貸主の都合で期間終了ができる

定期借家のポイント
定期借家契約には以下の特徴があります。
・契約期間が明確に決まっている
・契約は必ず書面で行う
・事前に「更新がない契約」である説明が必要
・1年未満の契約も可能
また、契約終了後も
貸主・借主の合意があれば「再契約」可能
です。
借主からの解約について
定期借家でも途中解約は可能です。
ただし
・契約内容(特約)による
・条件が設定されている場合が多い
また例外として
床面積200㎡未満の住宅でやむを得ない事情がある場合
は解約が認められるケースもあります。
定期借家のメリット(貸主)
定期借家はオーナー側にとって非常に使いやすい制度です。
例えば
・将来的に自分で住む予定
・一定期間だけ貸したい
・売却予定がある
こういった場合でも
期間で確実に契約を終了できる
というメリットがあります。

最近の活用事例(2026年)
現在は以下のようなケースで増えています。
・転勤期間中だけ貸す
・相続物件の一時運用
・売却前の短期貸し
・シェアハウス運用
・民泊転用前の一時賃貸
特に「空き家活用」で増加傾向

定期借家のメリット(借主)
借主にとっての最大のメリットは
家賃が安い可能性があること
です。
理由は
・長期入居が見込めない
・空室リスクがある
ため
・相場より賃料を下げる
・礼金なし
などの条件になることがあります。

定期借家の注意点
一方で注意点もあります。
・期間満了で退去が必要
・更新ができない
・再契約は保証されない
長く住みたい人には不向き
こんな人におすすめ
定期借家は以下の方におすすめです。
・短期間だけ住みたい
・転勤・仮住まい
・初期費用を抑えたい
・家賃を安くしたい

まとめ
定期借家は
「期間限定で住む」前提の賃貸契約
です。
うまく活用すれば
・貸主 → 空き家活用
・借主 → コスト削減
双方にメリットがあります。
町田・相模大野・大和・八王子でのお部屋探しなら
定期借家物件も含め、
お客様の条件に合ったお部屋をご提案可能です。
・初期費用を抑えたい
・短期で住みたい
・条件の良い物件を探したい
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