【心理的瑕疵ってどういう事??】
不動産の物件を探していると備考欄などに
「心理的瑕疵あり」
という記載を目にした事はおありでしょうか?
シンリテキ・・・・・
「シンリテキカシ」
っと読みます(笑)
難しいですよね(;´・ω・)
このいかにも怪しげな漢字を見かけたときにはご注意ください!!
【心理的瑕疵物件の例!!】
「自殺・殺人」などがあった。
「事件・事故・火災」等があった。
「事件や事故による死亡」などがあった。
物件の周辺に「※嫌悪施設」がある。
物件の周辺に「指定暴力団等の事務所」がある。
※嫌悪施設:簡単に言うと嫌がられる施設という意味です!!
意外な事に音や通学路などの制限がかかり通行止め等に可能性があったりと言う点から学校等も入っています・また工場や葬儀場・火葬場・住居に目の前と考えると遊戯施設何かも入ってきます・原子力発電所等・刑務所・下水処理場・ガスタンク・風俗営業店などが一般的には該当します!!
かなり数も多いため繁華街の中の物件は殆ど該当するんじゃないの??
っと思ってしまいますね(;^ω^)
一応、一定の定義があり
施設がある事が契約前から分かっていたら、契約をしなかった。
という様に言われてしまうと「心理的な瑕疵」に該当してしまうと言う事です。
心理的瑕疵物件≠事故物件
事故物件が心理的瑕疵の内容に該当するってことですね!!
貸主様、売主様、不動産会社からすると嫌悪施設に関しては
【ええええええぇぇぇぇぇぇ!!!!】
って感じですね・・・
事故や暴力団事務所は理解できますが
嫌悪施設えげつないwww
でも、「心理的瑕疵」とはこういう事なのです!!
因みに私は!!!!
事故物件は怖いので案内に行きたくありませんww
巷では事故物件を集めたサイトもありますが号室が違っている情報もあったりと内容については100%ではないので、あまり影響を受けすぎない方が良いのですが、当たっている物件もあるので気になる方はお引越し前に見て見るのもいいかもしれませんね(;^ω^)
都心部を見ると事故情報が多すぎて住むとこないな・・・ってなりますので注意です!!